富士宮市議会 2022-10-18 10月18日-05号
そのような中、令和4年度から令和7年度を計画期間とする第4次富士宮市観光基本計画では、自然の魅力を生かしたプロモーション、コンベンションとして、自然を楽しむ滞在型観光地としてのプロモーションを進めることとしています。
そのような中、令和4年度から令和7年度を計画期間とする第4次富士宮市観光基本計画では、自然の魅力を生かしたプロモーション、コンベンションとして、自然を楽しむ滞在型観光地としてのプロモーションを進めることとしています。
次に、観光立市への取組ですが、三島は富士、箱根、伊豆の中心、立地、景観、自然、歴史を軸に、通過型観光地から滞在型観光地へ変えるとき、商店街のリノベーションも歴史的施設を意識させ、後世に美しい街並みが、景観が残せる観光振興策が求められます。 次に移ります。 三嶋大祭りといえば、三島囃子のシャギリとお囃子、農兵節とサンバの踊りが三嶋大社から広小路までの町なかを昼から夜まで熱気で包み込みます。
本計画の基本的な考え方は、令和2年度以降、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、観光産業は大きな打撃を受けた状況を踏まえ、今後の本市の観光振興を促進するためには、観光地として安定的な観光客を確保し、地域経済に貢献できる観光地を目指すことが必要であり、本市ならではの、富士山の麓で育まれた自然と歴史・文化を活用した魅力的な観光の楽しみ方の創出と富士山麓の自然を満喫できる滞在型観光地に取り組んでまいります
海洋文化施設はその展示内容もさることながら、滞在時間の長時間化に寄与することで、通過型観光から滞在型観光地への転換の可能性を秘めていると言うことができます。 一方、市長が常に言っておられる、行政が先行投資を行い民間の投資を誘発し、地域全体を盛り上げるとのストーリー展開がすぐにでも必要な地域が日の出エリアであると思います。
まさに伊東市は、観光で来ているうちに住みたくなるまち、都会で疲れた人を癒やすまち、健康保養地、滞在型観光地であり、この特性を生かすことを地方創生ビジョンの中核にすべきではないかと考えますが、いかがでしょうか。 国の総合戦略の中でも、2020年までの5カ年間の目標として、東京圏から地方への転出を現状より4万人ふやし、そのための年間移住あっせん件数を1万1,000件としています。
今までも企業誘致などについて提案がされてきたが、実現は難しく、出生率の低下だけでなく、この24年度から転出が転入を上回り、人口減少の問題も浮上しつつある中、今回の決算審議を通じて、改めて別荘地も多いこの伊東を滞在型観光地を目指すという「健康保養地」という発想に立ち返り、移住者にも伊東市に長く住んでもらえるようなまちにしていく必要性を感じた。
観光の市と言われて幾久しい富士宮市ですが、従来より懸案事項となっている通過型観光地から滞在型観光地へという議論は現在どのように進展しているのか、お伺いしたい。 それと、要旨②、観光もしくはレジャー施設等における問題点は把握されているのか。
61ページの施策分野4−3広域連携による誘客の拡充は、滞在型観光地を目指し、伊豆東海岸2市3町による伊豆観光圏事業や伊豆観光推進協議会等との連携、強化を図るため、圏域内の観光情報の一元化や伊豆半島ジオパーク構想の実現などの推進に取り組んでまいります。
さらには、多種多様な観光客のニーズに対応した新鮮な観光情報を、的確・迅速に伝えるメディアミックス宣伝事業を実施するとともに、本年1月には伊豆東海岸2市3町の連携による伊豆観光圏整備推進協議会を設立し、今後、滞在型観光地づくりに向けた広域事業を推進してまいります。
観光庁のホームページによれば、観光圏は、滞在促進地区が存在し、自然、歴史、文化等において密接な関係が認められる観光地を一体とした地域であって、その観光地同士が連携して、2泊3日以上の滞在型観光地を形成するため、観光地の魅力と国際競争力を高めようとする区域が適切であると記されております。伊豆地区では本年1月13日に2市3町の参加で伊豆観光圏整備推進協議会が設立されたと報道されておりました。
健康保養地づくり事業につきましては、引き続き、健脳健身教室の開催や自然と歴史を堪能できるエコツーリズムを取り入れた体験プログラム事業の充実を図るとともに、滞在型観光地づくりとして、事業所が主体的に実施する保養地整備等に対しても支援をしてまいります。
今後も、この温泉を生かしながら、自然を生かした四季の花々や伊東ならではの体験といったものを見出して、滞在型観光地としての存在感を高めるよう観光関連団体とも連携していきたいと考えております。さらに今は、観光旅行業者の方々に対して、伊東で現地見学、また説明会等をして見聞を広めていただき、そういう人たちに対して、これからも積極的に伊東を初め伊豆の宣伝のためにご協力をいただいておるわけであります。
伊東市は、観光客誘致のために、公園や広場の環境整備に対し長年取り組んでいることは理解しておりますが、家族連れに喜んでいただける公園や広場の整備に当たって、伊東市民が憩いの場として喜べる施設内容になることが必要であり、今後、滞在型観光地へ向けて、健康保養地づくりを進めるためにも、市民が弁当持参で一日遊べるエリアをつくり上げることを求めるものであります。
また、滞在型観光地づくりとして、事業所が主体的に実施する保養地整備等に対し支援をしてまいります。 観光施設につきましては、観光客や市民の利便性と安全性の向上を図るため、城ヶ崎海岸の遊歩道整備、東海館の未改修部屋の改修、さくらの里ユニバーサルデザイン整備事業を進めてまいります。
通過型から滞在型観光地への転換につきましては、市内の回遊性向上、学ぶ、遊ぶ、体験する等の参加体験型メニューの拡充による滞在時間の延長を図るほか、食や夜景を中心とした市の都市としての魅力を高め、宿泊客の増加につなげたいと考えております。
一方、年間226万人が利用するマリンタウンには、彫刻の設置、2年続けてのウッドデッキの設置、ビジター桟橋の増設が行われ、滞在型観光地づくりを進めたと評価する健脳健身事業の一つ、「教師と生徒のためのバレエ・ダンスセミナー」は、参加者17人中13人が市民というものでした。
健康保養地づくり事業につきましては、「認知動作型トレーニングマシン」と「温泉」を組み合わせた健脳健身教室を引き続き開催し、その効果を検証、評価し、プログラムの普及に努めるとともに、バレエ・ダンスセミナーを開催するなど、滞在型観光地づくりを進めました。
滞在型観光地として十分成り立っていくと思います。富士山誕生の歴史、宝永山の爆発など、富士山にまつわる歴史は語り尽くすことのできないくらい多くあるでしょう。富士山をテーマにした歴史館、資料館などができたとするならば、大変魅力ある、また集客できる観光スポットになることと思います。新たな観光資源の開発、観光名所となるべき施設の建設を御検討いただくよう提案するものです。
特に、この問題は今回も代表質問、一般質問であったわけでありますが、本市は、恵まれた自然や豊富な温泉、歴史、文化などを最大限に生かし、観光客のニーズに合った四季折々のイベントや多様なメニューを提供して、魅力ある滞在型観光地づくりを進めてきておるわけであります。
地域が一体となった魅力ある国際観光地“伊豆”の創造では、「我が国を代表する宿泊観光地として、「伊豆ブランド」の創生や国際観光への取組を進めるとともに、ファルマバレープロジェクトの一翼を担う健康保養地として機能強化を図るなど、地域が一体となり、伝統の中に新しさが光る周遊・滞在型観光地づくりを進めます」とあります。